インサート成形を主に加工、材料も多種可能であり、さまざまな形状を加工できる。試作ロットから量産ロット対応可能。
金型寸法内であれば1ショットで多数取りが可能！
出来高も顧客要望にお応えできます。
MATSUDA製
- 部品のスペックに見合う高品質な樹脂部品を納品しております。
1台当たり24万本/月産- まだまだインサート成形を始めて数年ですが、様々な形状にできる高精度な金型と適正な条件管理で部品のスペックに見合う高品質な樹脂部品を納品しております。
- 樹脂成形加工部品例
樹脂成形機保有設備一覧
| 設備名 | 台数 |
|---|---|
| 樹脂成形機 | 2台 |
インサート成形とは？
プラスチック樹脂の中に金属を挟み込んだ状態で成形したものです。電気を通さないプラスチック樹脂の中に金属部品を入れることにより、確実に絶縁を行い、かつ導通させたい部分にだけ電気を流すことが可能になります。
樹脂は性質上、強度・耐熱性にも優れているほか、高精度な成形が可能になり、必要部分のみインサート成形を行うことで軽量化、形状の自由化が図れます。また、弊社で金属加工工程と樹脂成形工程を一元化する事でトータルコストダウンに繋がります。
50t〜75tのプレス圧で樹脂加工
金属と樹脂のインサート成形
金型寸法400㎜×400㎜まで対応
